gihodo shuppan
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書籍詳細
 
室内空気質環境設計法
日本建築学会編
B5・172頁 / 3672円
発行年月日 : 2005年3月
ISBN : 4-7655-2484-1
 

内容紹介
シックビルやシックハウスが問題となっている近年,室内空気質を目的とするレベルに達成し,それを保つということは,環境を造る技術者にとって基本的な業務である。環境的な条件が出現されるためのメカニズムに基づき,自然条件,生活条件,社会的条件の要素を組み込んだエンジニアリングとしての設計が必要である。本書は,建築物室内環境で問題となっている主要な汚染物質について,改善のための設計を眼目において,ターゲット値,汚染の実態と機構,予測,発生量などをまとめた。
 
目次
1 総 論
1.1 方針,考え方
1.2 各種基準濃度と空気調和衛生学会の設計基準濃度
1.3 濃度予測法と浄化設計法
1.3.1 定常仮定
1.3.2 送風機内蔵型空気浄化装置の場合
1.3.3 主清浄装置を有するもの
1.3.4 吸着性を有する汚染物質についての問題
1.4 材料の発生量と建材・機材からの発生機構
1.4.1 建材からの化学物質の発生量および発生機構モデル
1.4.2 建築部材・機器からの発生機構
1.4.3 機器からの発生機構
1.5 汚染物質の吸着特性
1.5.1 吸着の理論
1.5.2 吸着を考慮した室内濃度予測式
1.5.3 吸着,脱着を考慮した室内濃度予測式
1.5.4 室内材,家具への吸着
1.5.5 吸着剤(低減材料)への吸着
1.6 対 策
1.6.1 発生源(許容発生量)
1.6.2 換 気
1.6.3 空気清浄機
1.6.4 ベイクアウト

2 各 論
2.1 粉 塵
2.1.1 概 要
2.1.2 測定法
2.1.3 対策法
2.1.4 クリーンルームの清浄度
2.2 ホルムアルデヒド
2.2.1 ホルムアルデヒドの健康影響
2.2.2 発生源
2.2.3 汚染レベルの現状
2.2.4 室内濃度のガイドライン
2.2.5 ホルムアルデヒドの発生量の算定
2.2.6 ホルムアルデヒドの予防,制御
2.3 ラドンとラドン娘各種
2.3.1 ラドンとは
2.3.2 ラドン濃度の実態
2.3.3 ラドン測定法
2.3.4 解 説
2.4 揮発性有機化合物(VOC)
2.4.1 はじめに
2.4.2 健康被害(診断)
2.4.3 揮発性有機化合物VOC
2.4.4 化学物質の発生源
2.4.5 測定,サンプリング手順
2.4.6 試料分析および発生源の推測
2.4.7 対 策
2.4.8 許容濃度
2.4.9 おわりに
2.5 NOx
2.5.1 NOxの健康影響
2.5.2 発生源
2.5.3 汚染レベルの現状
2.5.4 室内濃度のガイドライン
2.5.5 発生量
2.5.6 発生特性
2.5.7 汚染防止対策
2.6 SOx
2.6.1 概 要
2.6.2 法規制と現状
2.6.3 測定法
2.6.4 室内濃度予測方法
2.7 臭 気
2.7.1 はじめに
2.7.2 臭気の人体影響
2.7.3 臭気の測定・評価方法
2.7.4 臭気の実態と苦情
2.7.5 各種の臭気応答とその臭気対処法
2.7.6 臭気評価の問題点
2.8 アレルゲン
2.8.1 アレルギーのメカニズム
2.8.2 建築環境中のアレルゲンの種類
2.8.3 アレルゲンの発生と挙動
2.8.4 アレルゲンの人体影響(アレルギー疾患)
2.8.5 アレルゲンの予防,抑制
2.9 微生物
2.9.1 建築環境の微生物
2.9.2 発生源と増殖
2.9.3 細菌・真菌の増殖要因
2.9.4 微生物の挙動
2.9.5 真菌の浮遊状態から求めた形態学的直径と動力学的直径の比較
2.9.6 真菌・細菌の拡散
2.9.7 微生物の人体影響
2.9.8 微生物の被害に対する抑制・防止策
2.10 アスベスト
2.10.1 アスベストの概要
2.10.2 汚染の実態
2.10.3 アスベスト汚染の測定法
2.10.4 アスベスト汚染対策
2.11 オゾン
2.11.1 オゾンの性質
2.11.2 大気中のオゾン
2.11.3 オゾンの発生源
2.11.4 オゾン濃度とオキシダント濃度および基準値
2.11.5 オゾンの発生量と消失量
2.11.6 人体への影響と被害
2.11.7 オゾン実態調査結果
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