gihodo shuppan
HOME 新刊案内 ジャンル別書籍 購入案内 会社案内 お問い合せ
書籍詳細
 
コンクリート診断士受験対策講座 2017
木村克彦ほか著
B5・400頁 / 4104円
発行年月日 : 2017年1月
ISBN : 978-4-7655-1843-7
  正誤表
1

内容紹介
【毎年1〜2月発行】 コンクリート診断士資格取得のための参考書。出題傾向を考慮した基礎知識,記述式問題の具体的な解法を示す。また,さらに理解を深めるための例題や厳選問題をまとめた。最新の出題傾向をもとに,構造力学に関する解説を中心に改訂した。 ⇒ コンクリート診断士試験問題出題傾向について(http://gihodobooks.jp/data/preview/jci_shindan.pdf)
 
目次
I 四肢択一式問題講座

1章 変状の種類と原因
本章のポイント
1.1 変状の定義
1.2 変状の種類
1.3 初期欠陥
  1.3.1 豆板
  1.3.2 コールドジョイント
  1.3.3 内部欠陥
  1.3.4 砂すじ
  1.3.5 表面気泡
  1.3.6 沈下ひび割れ
1.4 ひび割れ・浮き・剥落
  1.4.1 ひび割れ発生原因とパターン
  1.4.2 耐久性上有害となるひび割れ
  1.4.3 ひび割れの発生時期
  1.4.4 剥離,剥落
1.5 錆汁・エフロレッセンス
  1.5.1 錆汁
  1.5.2 エフロレッセンス
1.6 汚れ・すりへり
  1.6.1 汚れ
  1.6.2 すりへり
1.7 コンクリート構造物の変状
  1.7.1 構造物の部材と力学的特性
  1.7.2 たわみ
  1.7.3 変形
  1.7.4 振動
1.8 例題

2章 劣 化
本章のポイント
2.1 劣化の種類
2.2 中性化
  2.2.1 劣化のメカニズム
  2.2.2 中性化に伴う変状
  2.2.3 劣化を促進する条件
2.3 塩害
  2.3.1 劣化のメカニズム
  2.3.2 コンクリート中に存在する塩化物の形態
  2.3.3 コンクリート中の塩化物の移動
  2.3.4 塩害と中性化の複合劣化
  2.3.5 塩害に伴う変状
  2.3.6 劣化を促進する条件と基準
2.4 鋼材腐食 53
  2.4.1 劣化のメカニズム
  2.4.2 腐食形態
  2.4.3 鋼材腐食に伴う変状 56
  2.4.4 劣化を促進する条件
2.5 アルカリシリカ反応
  2.5.1 劣化のメカニズム
  2.5.2 反応性骨材
  2.5.3 ASRに伴う変状
  2.5.4 劣化を促進する条件
2.6 凍害
  2.6.1 劣化のメカニズム
  2.6.2 凍害に伴う変状
  2.6.3 劣化を促進・抑制する条件
2.7 化学的腐食
  2.7.1 コンクリートの侵食物質
  2.7.2 劣化のメカニズム
  2.7.3 化学的腐食に伴う変状
  2.7.4 劣化を促進する条件
2.8 風化・老化
  2.8.1 成分溶出
  2.8.2 摩耗
2.9 疲労
  2.9.1 劣化のメカニズム
  2.9.2 疲労に伴う外観的な変状(道路橋床版の場合)
  2.9.3 劣化を促進する条件
2.10 火災
  2.10.1 外観的な変状
  2.10.2 化学的な変状
  2.10.3 物理的な変状
  2.10.4 劣化のメカニズム
2.11 例題

3章 調査・試験手法
本章のポイント
3.1 調査・試験の目的
3.2 劣化診断のフロー
3.3 調査・試験の種類
  3.3.1 書類調査
  3.3.2 環境・荷重
  3.3.3 たわみ・変形
  3.3.4 実構造物の載荷
  3.3.5 実構造物の振動
  3.3.6 外観調査
  3.3.7 詳細調査
3.4 コンクリートの圧縮強度
  3.4.1 コアによる圧縮強度試験
  3.4.2 反発度法
  3.4.3 局部破壊試験
3.5 ひび割れ・浮き・剥離・空洞
  3.5.1 ひび割れ
  3.5.2 浮き・剥離・空洞
3.6 鉄筋・かぶり厚さ・埋設物
  3.6.1 電磁誘導法
  3.6.2 電磁波レーダ法
  3.6.3 X線透過撮影法
3.7 配(調)合・微細構造・化学成分
  3.7.1 配(調)合
  3.7.2 化学成分
  3.7.3 微細構造:細孔径分布,気泡間隔係数
3.8 鋼材腐食
  3.8.1 中性化深さ
  3.8.2 塩化物イオン含有量
  3.8.3 鋼材腐食量
  3.8.4 電気化学的測定法
3.9 アルカリシリカ反応(ASR)
  3.9.1 ASRの疑いのある構造物の調査項目
  3.9.2 アルカリ量
  3.9.3 反応性鉱物の有無の試験方法
  3.9.4 骨材のアルカリシリカ反応性
  3.9.5 残存膨張量
3.10 火災
  3.10.1 調査概要
  3.10.2 受熱温度の推定方法
3.11 例題

4章 予測・評価・判定
4.1 基本的考え方
4.2 構造物の要求性能
4.3 変状が構造物の要求性能に及ぼす影響
4.4 初期欠陥と構造物の要求性能の関係
4.5 各劣化メカニズムに共通する判定方法
  4.5.1 材料強度の判定方法
  4.5.2 材料腐食に関するひび割れの評価
4.6 ひび割れ
4.7 中性化
4.8 塩害
4.9 アルカリシリカ反応(ASR)
4.10 凍害
4.11 化学的腐食
4.12 疲労
4.13 風化・老化
  4.13.1 成分溶出
  4.13.2 摩耗
4.14 火災
4.15 構造性能
  4.15.1 概要
  4.15.2 たわみ・変形
  4.15.3 振動
4.16 例題

5章 対策・補修・補強
5.1 対策の基本的考え方
5.2 補修・補強の定義
5.3 補修工法の概要
5.4 補強工法の概要
5.5 変状および劣化の種類と対策
  5.5.1 対象とする劣化の種類
  5.5.2 初期欠陥の補修
  5.5.3 ひび割れの補修
  5.5.4 ひび割れに伴う成分溶出など変状の補修
  5.5.5 中性化の補修・補強
  5.5.6 塩害の補修・補強
  5.5.7 ASRの補修・補強
  5.5.8 凍害の補修・補強
  5.5.9 化学的侵食の補修・補強
  5.5.10 疲労の補修・補強
  5.5.11 風化・老化の補修・補強
  5.5.12 火害の補修・補強
5.6 各種補修工法
  5.6.1 ひび割れ補修工法
  5.6.2 断面修復工法
  5.6.3 表面保護工法
  5.6.4 電気化学的防食(補修)工法
5.7 各種補強工法
  5.7.1 各種工法の適用部位と補強目的
  5.7.2 増厚工法
  5.7.3 巻立て工法
  5.7.4 接着工法
  5.7.5 外ケーブル工法
5.8 補修補強材料の性質・性能
  5.8.1 補修材料
  5.8.2 補強材料
5.9 補修補強後の維持管理
  5.9.1 補修後の維持管理
  5.9.2 補強後の維持管理
  5.9.3 ライフサイクルコスト
5.10 例題

6章 技術・基準類の変遷
6.1 材料変遷
  6.1.1 コンクリート用材料の国内使用開始時期
  6.1.2 材料に関するJISの変遷
  6.1.3 主な材料の生産量の変遷と着目事項
6.2 コンクリート製造・施工技術の変遷
  6.2.1 概説
6.3 基準類の変遷
  6.3.1 設計基準強度
  6.3.2 塩化物イオン量の規制(塩害対策)の変遷
  6.3.3 アルカリシリカ反応に関する規定の変遷
  6.3.4 レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の変遷
  6.3.5 鉄筋コンクリート用棒鋼(JIS G 3112)の変遷
6.3 例題

II 記述式問題講座

1章 記述式問題の出題傾向の整理
1.1 記述式問題の基本
1.2 問題Aの出題傾向と実績
1.3 問題Bの出題傾向と実績

2章 問題Aの対策
2.1 問題Aの解答のポイント
2.2 問題Aに関するキーワードの整理
2.3 問題Aの問題構造の分析と解答の手順

3章 問題Bの対策
3.1 問題Bの解答のポイント
3.2 これまでの出題問題
3.3 問題Bの要因別キーワードの整理
3.4 問題Bの問題分析の整理と解答の手順

4章 解答作成のコツ
4.1 記述式問題解答の留意点
4.2 記述式問題を解いてみよう

5章 演習I−問題A
5.1 問題Aの演習-1
5.2 問題Aの演習-2
5.3 問題Aの演習-3

6章 演習II−問題B
6.1 問題Bの演習-1
6.2 問題Bの演習-2

III 四肢択一式問題厳選109問

厳選問題109問
四肢択一式問題厳選109問解答
Copyright