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書籍詳細
 
METHOD コンクリート構造の力学
宇治公隆監修/近藤真一著
B5・146頁 / 3024円
発行年月日 : 2016年12月
ISBN : 978-4-7655-1841-3
 

内容紹介
コンクリート構造の設計実務で必要になる力学の要点を学ぶための参考書。パソコンをフルに活用して構造設計業務を行っている技術者が,構造力学を頭で理論として理解するのではなく,いわば身体で覚えることのできるように,主に断面力・変位の計算を具体的な数値と図を使って解説。基本的な構造計算METHODさえ身に着けておけば多様な構造にスムーズに対応できることを示した。本書では,主としてコンクリート系の梁や柱の断面力がどのようにして求められたのか道筋が具体的に理解でき,構造解析ソフトが何を計算しているのかがイメージできるので,設計コンサルタント,建設会社等の若手構造設計技術者や,実際に構造設計業務を行っている技術者,また構造分野を専攻する大学生等,力学を“実感”したいと考える技術者に最適な書である。
 
目次
1.静定構造の断面力
  1.1 力の釣合いの要点
  1.2 力のモーメント
  1.3 曲げモーメント
  1.4 断面力の解法
  1.5 格点荷重
  1.6 格点荷重を用いた断面力の算出

2.静定構造の変位
  2.1 モールの定理の要点
  2.2 変位の解法
  2.3 変位の算出

3.不静定構造
  3.1 弾性方程式による解法の要点
  3.2 二径間連続梁
  3.3 三径間連続梁
  3.4 両端固定梁の温度応力

4.力の分配
  4.1 ばね支持された二径間連続梁
  4.2 高さの異なる橋脚を有する三径間連続桁橋
  4.3 格子梁
  4.4 吊構造
  4.5 複合部材

5.断面性能
  5.1 断面性能の要点
  5.2 T 形断面
  5.3 箱形断面

6.曲げ応力度
  6.1 曲げによる変形とひずみ
  6.2 曲げモーメントと曲げ応力度の関係
  6.3 曲げ応力度の算出

7.せん断応力度
  7.1 曲げに伴うせん断応力度
  7.2 垂直せん断応力度と水平せん断応力度
  7.3 せん断力とせん断応力度の関係
 7.4 斜引張応力度
 7.5 せん断応力度および斜引張応力度の算出

8.力の伝達
  8.1 軸方向力を受ける柱
  8.2 軸方向力を受ける梁
  8.3 直接基礎

9.鉄筋コンクリート構造
  9.1 曲げを受ける梁の釣合い
  9.2 鉄筋コンクリート構造の曲げ応力度

10.プレストレストコンクリート構造
  10.1 プレストレストコンクリートの歴史
  10.2 プレストレストコンクリートの要点
  10.3 プレストレスによる偏心モーメント
  10.4 プレストレスの与え方

11.プレストレストコンクリート単純桁橋の設計
  11.1 設計条件
  11.2 主桁構造図
  11.3 断面性能
  11.4 荷 重
  11.5 断面力
  11.6 プレストレス力
  11.7 合成応力度および許容応力度による照査

12.プレストレスによる二次力
  12.1 プレストレスによる二次力の要点
  12.2 プレストレスによる二次力の算出
  12.3 連続梁のプレストレス二次力

13.プレストレストコンクリート連続桁橋の設計
  13.1 設計条件
  13.2 主桁構造図
  13.3 断面性能
  13.4 荷 重
  13.5 断面力
  13.6 プレストレス力
  13.7 プレストレスによる二次力
  13.8 合成応力度の算出および許容応力度による照査

14.施工追跡断面力
  14.1 分割施工する三径間連続桁橋
  14.2 張出し施工する三径間連続ラーメン橋

15.クリープの影響
  15.1 クリープ現象の要点
  15.2 クリープによる緊張材引張力の減少
  15.3 クリープによる二次力
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