gihodo shuppan
HOME 新刊案内 ジャンル別書籍 購入案内 会社案内 お問い合せ
書籍詳細
 
総合土砂管理計画
〜 流砂系の健全化に向けて 〜
山本晃一編著/河川財団企画
A5・400頁 / 4752円
発行年月日 : 2014年9月
ISBN : 978-4-7655-1816-1
 

内容紹介
総合土砂管理は、広域自治が現実化するに伴い、その必要性が増すことは間違いない。しかし、現在までのところ、その実体化は図られていない。本書は、河川財団において開催されている河川塾における自主研究テーマの成果に基づいている。今般の気象・環境等に鑑み、日本の総合土砂管理について、流砂系の内容を精査し、そのあり方、健全化について詳細に論じている。
 
目次
第1章 序 論
 1.1 本書の目的と内容
 1.2 記述の範囲

第2章 総合土砂管理の思想史
 2.1 古代からの近世初期まで総合土砂管理思想 古代からの近世初期まで総合土砂管理思想
 2.2 幕藩体制下
 2.3 明治から昭和 30 年
 2.4 高度経済成長期
 2.5 安定成長期から平時代の動き 安定成長期から平時代の動き

第3章 土砂動態に関する基礎的知見と概念
 3.1 岩石の風化と粒径集団形成 岩石の風化と粒径集団形成
 3.2 空間の分節化と土砂動態 空間の分節化と土砂動態
 3.3 土砂動態と生物の相互作用 土砂動態と生物の相互作用

第 4章 山間部の土砂動態評価
 4.1 山間部における土砂生産量,通過の評価 山間部における土砂生産量,通過の評価
 4.2 貯水ダムによる土砂動態の変化とそ影響 貯水ダムによる土砂動態の変化とそ影響

第5章 沖積河道部の土砂動態評価
 5.1 山間部から沖積地への供給土砂量評価 山間部から沖積地への供給土砂量評価
 5.2 河道変形の人為的改,供給土砂および洪水流量 河道変形の人為的改,供給土砂および洪水流量 の改変と河道応答
 5.3 大洪水による河川地形の変化 大洪水による河川地形の変化
 5.4 河道地形変化の評価法
 5.5 沖積河川における土砂動態制御工法とその効果 沖積河川における土砂動態制御工法とその効果

第6章 海岸部の土砂動態評価
 6.1 漂砂系の設定と空間区分 漂砂系の設定と空間区分
 6.2 海浜地形変化に及ぼす人為作用との応答 海浜地形変化に及ぼす人為作用との応答
 6.3 河川からの供給土砂量および通過漂評価 河川からの供給土砂量および通過漂評価
 6.4 漂砂量および汀線変化の評価法 漂砂量および汀線変化の評価法

第7章 総合土砂管理計画の基本構想
 7.1 総合土砂管理計画の実体化困難性 総合土砂管理計画の実体化困難性
 7.2 流砂系としての総合土管理計画基本 流砂系としての総合土管理計画基本
 7.3 分節化された空間の管理 主体と総合土砂分節化された空間の管理主体と総合土砂
 7.4 総合土砂管理の ためPDCA サイクルシステムの 構築

第8章 総合土砂管理計画策定フローと方法
 8.1 総合土砂管理計画策定フロー 総合土砂管理計画策定フロー
 8.2 総合土砂管理計画の必要性と基本方針 総合土砂管理計画の必要性と基本方針
 8.3 流域特性の把握
 8.4 土砂動態に及ぼしたインパクトとそのレス ポ土砂動態に及ぼしたインパクトとそのレスポ
 8.5 土砂動態の評価とマッ 土砂動態の評価とマッ プの作成
 8.6 流域土砂動態の課題と対策メニュー抽出・確定 流域土砂動態の課題と対策メニュー抽出・確定
 8.7 土砂環境モニタリングとフォローアップ計画 土砂環境モニタリングとフォローアップ計画
 8.8 総合土砂管理計画の評価 総合土砂管理計画の評価
 8.9 総合土砂管理計画の構成と内容 総合土砂管理計画の構成と内容

第9章 今後の課題
 9.1 土砂動態に関する情報の生産と観測体制 土砂動態に関する情報の生産と観測体制
 9.2 土砂動態に関する調査研究課題 土砂動態に関する調査研究課題
 9.3 総合土砂管理の方向
 9.4 総合土砂管理に関係する空間者の目的・ 総合土砂管理に関係する空間者の目的・ 機能の調整と管理組織

項目索引
河川名・地等索引
Copyright