gihodo shuppan
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書籍詳細
 
鋼構造物の疲労設計指針・同解説−付・設計例−
〜 2012年改定版 〜
日本鋼構造協会編
B5・218頁 / 5832円
発行年月日 : 2012年6月
ISBN : 978-4-7655-1794-2
 

内容紹介
1993年版の指針を全面的に見直し,より合理的な疲労設計のための有用な知見を盛り込んで改定。近年主流になった鋼構造物のCO2溶接等の疲労試験データを収集・整理して加え,新たなデータベースを作成し,各溶接継手の疲労強度等級の検討に役立つようにした。また,最新の知見を取り入れ,ホットスポット応力を用いた照査と疲労き裂の進展解析を用いた疲労照査の充実を図っている。後半部には,指針の使用性を高めることを目的に,疲労設計例や疲労照査例を多数とりあげ解説した。
 
目次
第1章 総則
 1.1 適用範囲
 1.2 用語および記号
   1.2.1 用語
   1.2.2 記号
 1.3 材料,接合法および要求品質
   1.3.1 材料一般
   1.3.2 鋼材
   1.3.3 接合用材料
   1.3.4 接合法および要求品質
 1.4 本指針における疲労照査法

第2章 疲労設計荷重
 2.1 疲労設計荷重
 2.2 荷重単位
 2.3 代表荷重単位
 2.4 最大荷重単位
 2.5 動的効果
 2.6 設計寿命
 2.7 単位期間

第3章 公称応力を用いた疲労照査
 3.1 公称応力の計算方法
    3.1.1 公称応力
    3.1.2 応力範囲頻度分布
    3.1.3 設計繰返し数
    3.1.4 等価応力範囲
    3.1.5 累積疲労損傷比
 3.2 疲労強度
    3.2.1 疲労強度の支配因子
    3.2.2 疲労設計曲線
    3.2.3 継手の疲労強度等級
    3.2.4 平均応力(応力比)の影響
    3.2.5 板厚の影響
    3.2.6 疲労強度の改善処理
 3.3 疲労照査
    3.3.1 安全係数
    3.3.2 簡便な疲労照査
    3.3.3 等価応力範囲を用いた疲労照査
    3.3.4 累積疲労損傷比を用いた疲労照査

第4章 ホットスポット応力を用いた疲労照査
 4.1 ホットスポット応力
    4.1.1 ホットスポット応力の定義
    4.1.2 適用範囲
    4.1.3 ホットスポット応力の評価
 4.2 ホットスポット応力をひずみ計測により求める方法
    4.2.1 ひずみ計測
    4.2.2 ホットスポット応力の算出
 4.3 ホットスポット応力を有限要素解析により求める方法
    4.3.1 解析に用いる要素とモデル
    4.3.2 ホットスポット応力の算出
 4.4 ホットスポット応力に対する疲労設計曲線
 4.5 疲労照査

第5章 疲労き裂進展解析を用いた疲労照査
 5.1 適用範囲
 5.2 計算方法
 5.3 き裂モデル化
    5.3.1 初期き裂
    5.3.2 限界き裂
 5.4 疲労き裂進展速度表示式
 5.5 応力拡大係数範囲
    5.5.1 き裂の形状・寸法
    5.5.2 応力分布
    5.5.3 応力拡大係数範囲
 5.6 疲労き裂進展の解析方法
    5.6.1 進展解析の対象となるき裂面
    5.6.2 き裂進展式の積分
    5.6.3 変動荷重下でのき裂進展量の計算
 5.7 疲労照査

第6章 既設鋼構造物の疲労照査と点検・診断・対策
 6.1 疲労照査
 6.2 点検
    6.2.1 点検計画
    6.2.2 点検周期
    6.2.3 点検方法
 6.3 診断
 6.4 対策
    6.4.1 疲労き裂発生前の対策
    6.4.2 疲労き裂発生後の対策

付録T 応力範囲計数法のプログラム
付録U 代表的なき裂に対する応力拡大係数の表示式

【設計例】
設計例A 道路橋
 設計例A-1 3径間連続非合成I桁橋(多主桁形式)
 設計例A-2 3径間連続合成2主I桁橋(少数主桁形式)
 設計例A-3 3径間連続非合成2主箱桁橋
設計例B 鉄道橋(下路トラス橋)
設計例C クレーン構造物
 設計例C-1 アンローダ・バックステイ
 設計例C-2 天井クレーン走行桁
 設計例C-3 クラブトロリー式天井クレーンガーダー
設計例D 船舶(ばら積み貨物船)
設計例E 海洋構造物(大型浮体空港)
設計例F 圧力容器(疲労き裂進展評価)
設計例G 鉄道車両の台車枠
設計例H 補修・補強(道路橋)
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