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書籍詳細
 
コンクリート構造物の力学基礎
川上洵・小野定・岩城一郎・石川雅美著
A5・208頁 / 3024円
発行年月日 : 2011年4月
ISBN : 978-4-7655-1779-9
 

内容紹介
近年コンクリート構造物に係る大きな課題はその長寿命化であり,供用されている構造物の安全性,使用性および耐久性に関し,要求される水準確保のための補修・補強が重要となってきている。本書は,まず,コンクリートの構造物の力学に関わる基礎的事項を「I 要点」としてまとめ,つづく「II 問題」で演習に重点をおきながら,コンクリート構造物の劣化やひび割れ等の変状に関する知識や,適切な診断と維持管理について学ぶことができる。実務に応用できるよう表計算プログラムを利用しての数値計算法も盛込んでおり,専門科目を学習する学部学生,大学院生,コンクリート構造物の設計施工に関わる技術者,メンテナンスに関わるコンクリート診断士にお薦めの書である。
 
目次
I 要 点

1 コンクリート力学を学ぶために
 1.1 力と変形の基礎
2 設計法
 2.1 設計法
 2.2 性能照査
 2.3 耐久性の照査
 2.4 設計の手順
3 曲げを受ける鉄筋コンクリート部材
 3.1 ひび割れ発生前(状態I)
 3.2 ひび割れ発生後(状態II)
 3.3 高さの変化する部材
 3.4-1 曲げ耐力
 3.4-2 単鉄筋矩形断面に関する等価応力ブロックによる曲げ耐力
4 鉄筋コンクリート柱
 4.1 有効長さと細長比
 4.2 短柱と長柱
 4.3 帯鉄筋柱の耐力
 4.4 らせん鉄筋柱の耐力
5 偏心軸圧縮力がRC部材断面のコア外に作用する場合のコンクリートおよび鉄筋の応力
6 せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材
 6.1 概 説
 6.2 せん断補強鉄筋を有しない鉄筋コンクリートはりのせん断力
 6.3 せん断補強鉄筋を有する鉄筋コンクリートはりのせん断力
 6.4 モーメントシフト
7 ひび割れ
8 コンクリート構造と温度応力
 8.1 温度応力に関する基本的な考え方
 8.2 CP法の概要
 8.3 CP法の基本式の導出
9 維持管理


II 問 題

基本問題1 断面諸量
基本問題2 I形断面
基本問題3 箱形断面
基本問題4 片持ちばり・主応力
基本問題5 主応力
基本問題6 鉄筋
基本問題7 設計・穴埋め
応用問題1 合成・剛性
応用問題2 T 形断面鋼板接着
基本問題8 設計法
基本問題9 耐久性照査
基本問題10 安全性設計
基本問題11 RC単純桁・矩形断面
基本問題12 円形断面
応用問題3 円形断面の数値計算
応用問題4 高さの変化するはりの数値計算
基本問題13 RC部材
基本問題14 曲げ耐力‐鉄筋比
応用問題5 T形断面の曲げ耐力
応用問題6 複鉄筋断面の曲げ耐力
基本問題15 帯鉄筋柱の設計
基本問題16 らせん鉄筋柱の設計
基本問題17 曲げ・軸力を受ける矩形断面
応用問題7 片持ちばり‐曲げ・軸力
基本問題18 せん断補強
応用問題8 せん断補強
基本問題19 ラーメン・ひび割れ
基本問題20 はり・ひび割れ
基本問題21 はり・ひび割れ
基本問題22 はり・ひび割れ
基本問題23 クランク・ひび割れ
基本問題24 両端固定ばり・ひび割れ
基本問題25 はり柱・ひび割れ
基本問題26 RC部材・ひび割れ
応用問題9 連続ラーメン柱のひび割れ
応用問題10 壁部材のひび割れ
応用問題11 壁部材の収縮ひび割れ
応用問題12 はり柱に拘束された壁の乾燥収縮ひび割れ
応用問題13 壁‐開口部のひび割れ
応用問題14 壁部材の収縮ひび割れ
応用問題15 壁‐開口部の温度ひび割れ
応用問題16 床スラブのひび割れ
応用問題17 壁部材の収縮ひび割れ
基本問題27 温度による部材の伸びと応力
基本問題28 ばねで拘束された部材の温度による伸びと応力
応用問題18 ばねで拘束された部材の温度による伸びと応力
応用問題19 台形ブロックの温度応力
応用問題20 収縮ひずみの最終値f'shの計算
応用問題21 劣化によるひび割れ
応用問題22 擁壁頂部のひび割れ
応用問題23 海岸部パラペットのひび割れ
応用問題24 寒冷地擁壁頂部のひび割れ
応用問題25 寒冷地山間地域の擁壁頂部のひび割れ
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