gihodo shuppan
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書籍詳細
 
コンクリート構造技術規準
〜 性能創造による設計・施工・保全 〜
プレストレストコンクリート工学会編
B5・200頁 / 4400円
発行年月日 : 2019年10月
ISBN : 978-4-7655-1700-3
  正誤表
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内容紹介
「コンクリート構造設計施工規準」の改訂版。本規準は,性能を直接求めすぐれた構造物を実現化するための設計法として,性能創造型設計を規定するもので,コンクリートを用いるすべての構造が,要求される機能を満足するような性能を本規準に基づいて創造していくことを目的としている。本改訂版では,東日本大震災を経て変化した社会環境への対応をするとともに規準の見直しをした。とくに構造物の性能を付与する設計の中でもっとも重要な「コンセプチュアルデザイン」の記述に力を入れ,「構想設計」という性能創造的な概念を定義し,導入している。
 
目次
1章 総 則

 1.1 適用の範囲
 1.2 性能創造の基本理念
 1.3 構造物の機能
 1.4 構造物の性能にかかわる要求事項
 1.5 用語の定義
 1.6 記 号
 1.7 関連規準

2章 設計・施工・保全の基本事項

 2.1 性能創造による設計・施工・保全の原則
  2.1.1 一 般
  2.1.2 設計供用期間
  2.1.3 ライフサイクルマネジメント
 2.2 調 査
 2.3 性能創造による設計の基本
  2.3.1 一 般
  2.3.2 構想設計
  2.3.3 構造の選定
  2.3.4 設計における性能の創造
  2.3.5 性能照査の基本
  2.3.6 性能照査の方法
  2.3.7 安全係数
  2.3.8 修正係数
 2.4 性能創造による施工の基本
  2.4.1 一 般
  2.4.2 施工段階における性能の創造
 2.5 性能創造による保全の基本
  2.5.1 一 般
  2.5.2 保全段階における性能の創造
 2.6 設計,施工,保全の記録

第3章 使用材料

 3.1 一 般
 3.2 コンクリート
  3.2.1 コンクリートの基本事項
  3.2.2 強 度
  3.2.3 疲労強度
  3.2.4 応力−ひずみ曲線
  3.2.5 引張軟化特性
  3.2.6 ヤング係数
  3.2.7 ポアソン比
  3.2.8 熱物性
  3.2.9 収 縮
  3.2.10 クリープ
 3.3 鋼 材
  3.3.1 鋼材の基本事項
  3.3.2 強 度
  3.3.3 疲労強度
  3.3.4 応力−ひずみ曲線
  3.3.5 ヤング係数
  3.3.6 ポアソン比
  3.3.7 熱膨張係数
  3.3.8 PC鋼材のリラクセーション率
 3.4 その他材料
  3.4.1 その他の材料の基本事項
  3.4.2 定着具・接続具および偏向具
  3.4.3 シース
  3.4.4 PCグラウト
  3.4.5 樹脂被覆鋼材
  3.4.6 ステンレス鋼材
  3.4.7 プレグラウトPC鋼材
  3.4.8 構造用鋼材
  3.4.9 新しい構造材料

第4章 限界値

 4.1 一 般
 4.2 供用限界状態における限界値
  4.2.1 一 般
  4.2.2 応力度に対する限界値
  4.2.3 ひび割れに対する限界値
  4.2.4 変位・変形に対する限界値
  4.2.5 振動に対する限界値
 4.3 終局限界状態における限界値
 4.4 疲労限界状態における限界値
 4.5 耐久性に関する限界値
  4.5.1 一 般
  4.5.2 中性化と水の浸透に対する限界値
  4.5.3 塩害に対する限界値
  4.5.4 凍害に対する限界値
  4.5.5 化学的侵食に対する限界値
 4.6 施工時における限界値
  4.6.1 一 般
  4.6.2 本体構造物の限界値
  4.6.3 仮設構造物の限界値

第5章 作 用

 5.1 一 般
 5.2 作用の特性値
 5.3 作用係数
 5.4 作用の種類
  5.4.1 一 般
  5.4.2 プレストレス力
  5.4.3 コンクリートの収縮およびクリープの影響
  5.4.4 環境作用
  5.4.5 施工時荷重

第6章 性能照査

 6.1 一 般
 6.2 構造解析
  6.2.1 一 般
  6.2.2 構造解析手法
  6.2.3 各限界状態を検討するための構造解析手法
  6.2.4 モーメント再分配
  6.2.5 非線形解析
  6.2.6 FEM解析
 6.3 供用限界状態に対する検討
  6.3.1 一 般
  6.3.2 応力度の算定
  6.3.3 曲げモーメントおよび軸方向力に対する検討
  6.3.4 せん断およびねじりに対する検討
  6.3.5 変位・変形に対する検討
  6.3.6 振動に対する検討
 6.4 終局限界状態に対する検討
  6.4.1 一 般
  6.4.2 曲げモーメントおよび軸方向力に対する検討
   6.4.2.1 一 般
   6.4.2.2 設計断面耐力
  6.4.3 せん断力に対する検討
   6.4.3.1 一 般
   6.4.3.2 棒部材の設計せん断力
   6.4.3.3 棒部材の設計せん断耐力
   6.4.3.4 面部材の設計押抜きせん断耐力
   6.4.3.5 面内力を受ける面部材の設計耐力
   6.4.3.6 設計せん断伝達耐力
  6.4.4 ねじりに対する検討
   6.4.4.1 一 般
   6.4.4.2 ねじり補強鉄筋のない場合の設計ねじり耐力
   6.4.4.3 ねじり補強鉄筋のある場合の設計ねじり耐力
 6.5 疲労限界状態に対する照査
  6.5.1 一 般
  6.5.2 疲労に対する安全性の検討
  6.5.3 設計変動断面力と等価繰返し回数
  6.5.4 応力度の計算
  6.5.5 せん断補強筋のない部材の設計疲労耐力

第7章 構造細目

 7.1 一 般
 7.2 最少鋼材量
  7.2.1 鉄筋コンクリートの部材の軸方向鉄筋
  7.2.2 鉄筋コンクリート部材の横方向鉄筋
  7.2.3 鉄筋コンクリート部材のねじり補強鉄筋
  7.2.4 プレストレストコンクリート部材の最小鋼材量
 7.3 最大鋼材量
 7.4 鋼材のかぶり
  7.4.1 鉄 筋
  7.4.2 緊張材
 7.5 鋼材のあき
  7.5.1 鉄 筋
  7.5.2 緊張材
 7.6 鋼材の配置
  7.6.1 軸方向鉄筋の配置
  7.6.2 横方向鉄筋の配置
  7.6.3 ねじり補強鉄筋の配置
  7.6.4 緊張材の配置
 7.7 鉄筋の定着
  7.7.1 一 般
  7.7.2 標準フック
  7.7.3 鉄筋の定着長
 7.8 鉄筋の継手
 7.9 緊張材の定着,接続および定着部コンクリートの補強

8章 施 工

 8.1 一 般
 8.2 施工計画
  8.2.1 一 般
  8.2.2 新材料の採用
  8.2.3 新しい構造形式や新しい施工方法の採用
  8.2.4 特殊な仮設設備の採用
  8.2.5 仮設構造物の設計
 8.3 施 工
 8.4 施工の記録

9章 保 全

 9.1 一 般
 9.2 保全計画
 9.3 保全設備
 9.4 診 断
  9.4.1 一 般
  9.4.2 初期の診断
  9.4.3 定期の診断
  9.4.4 臨時の診断
  9.4.5 点検における調査
  9.4.6 劣化機構の推定
  9.4.7 劣化の予測
  9.4.8 性能の評価
  9.4.9 対策の要否判定
 9.5 対 策
 9.6 記 録

資料編

はじめに
資料編の整理
事例1 劣化が進行した鋼鈑桁橋RC床版のプレキャストPC床版への更新
事例2 橋梁名:C&D運河橋
事例3 橋梁名:揖斐川橋・木曽川橋
事例4 橋梁名:猿田川橋・巴川橋
事例5 橋梁名:青雲橋(徳島県)
事例6 橋梁名:伊勢湾岸自動車道 弥冨高架橋
事例7 橋梁名:古川高架橋(三重県)
事例8 橋梁名:新佐奈川橋
事例9 橋梁名:バタフライウェブ橋
事例10 橋梁名:デンカ小滝川橋
事例11 橋梁名:Marne 5橋(Esbly橋,Anet橋,Changis橋, Trilbardou橋,Ussy橋)
事例12 橋梁名:Brotonne橋
事例13 橋梁名:近江大鳥橋
事例14 橋梁名:三内丸山架道橋
事例15 橋梁名:中新田高架橋
事例16 橋梁名:酒田みらい橋
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